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かねよ寄席 [よもやま話]

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昨日はかねよ寄席を覗いてきました。今回の演者と演目は以下の通り。
・桂そうば「代書屋」
・桂歌之介「鮑のし」
・桂塩鯛「妻の旅行」

はじめの2本は古典落語で、最後の1本は創作落語です。六代目文枝(桂三枝)の代表作として紹介されることもある演目のようです。

古典と創作の優劣は、好き嫌いの問題も絡んできますので簡単には言えませんが、私の場合は話術に様式的な完成度を期待しているので、古典の方に軍配を上げてしまいます。単純に面白いとか笑えるとかの観点でいうと、現代的なツボを抑えているぶん、創作の方を支持する人も多いようですが、求めているものが違うかな?という気がしなくもありません。



「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/




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