大原三山 [プランのご紹介]
街中でのお花見も悪くありませんが、この季節なんだから、やっぱり山に入ってみるのが一番でしょう。たとえば大原の奥山、金比羅山~翠黛山~焼杉山、いわゆる大原三山なんかいかがでしょう。
このコースではツツジの群落がよく目に付きます。品種の見極めはできないのがつらいところですが、普通に考えればヤマツツジかと。そのあたりがもっと詳しく分かるようなら、森歩きの楽しみも広がってきます。
ちなみに、来月の中ごろになると、今度はシャクナゲの出番になってきます。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
このコースではツツジの群落がよく目に付きます。品種の見極めはできないのがつらいところですが、普通に考えればヤマツツジかと。そのあたりがもっと詳しく分かるようなら、森歩きの楽しみも広がってきます。
ちなみに、来月の中ごろになると、今度はシャクナゲの出番になってきます。
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京都一周トレイル(改) 2015年・下半期版 [プランのご紹介]
9月も半ばを過ぎ、遅ればせながらという形になりますが、「京都一周トレイル(改)」の2015年・下半期版(2015.9~2016.1)のご案内です。
印刷版のパンフレットもご用意しておりますので、ご希望の方は「京都クルーズ・ザ・プロジェクト」までご連絡ください。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
印刷版のパンフレットもご用意しておりますので、ご希望の方は「京都クルーズ・ザ・プロジェクト」までご連絡ください。
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太子道から広隆寺へ [プランのご紹介]
「太子道」という名前の道があります。読み方は「たいしみち」。濁ってダイシになると、弘法さまのお大師さまになるのですが、清音でタイシという場合は聖徳太子と相場が決まっています。
京都の太子道も聖徳太子がらみになるわけで、太子をご本尊とする広隆寺への参詣道が太子道と呼ばれています。「聖徳」という尊号からしてすでに敬意の表れなんですが、聖徳太子こと厩戸皇子(うまやどのおうじ)は、亡くなって後、かなり早い時期から、人ならざるものとして崇められていたそうです。菅原道真が神様になったように、皇子は実は菩薩だったとするところから、後世の太子信仰が生まれてきたとのことです。
そんな太子道ですが、このほど「太子道から広隆寺へ」(6/21)という企画を作って参加される方を募集しています。庶民レベルでの信仰の道という方面からのアプローチをかけると、意外な側面も見えてくるのではないでしょうか。
(*)今回のガイドツアーは、千本旧二条~広隆寺前の「太子道」で、広隆寺の拝観は含まれません。ご希望の方は、ツアー終了後に各自でお楽しみください。また近くには太秦キネマストリート(大映通り商店街)もありますので、そちらの散策もお奨めです。
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京都の太子道も聖徳太子がらみになるわけで、太子をご本尊とする広隆寺への参詣道が太子道と呼ばれています。「聖徳」という尊号からしてすでに敬意の表れなんですが、聖徳太子こと厩戸皇子(うまやどのおうじ)は、亡くなって後、かなり早い時期から、人ならざるものとして崇められていたそうです。菅原道真が神様になったように、皇子は実は菩薩だったとするところから、後世の太子信仰が生まれてきたとのことです。
そんな太子道ですが、このほど「太子道から広隆寺へ」(6/21)という企画を作って参加される方を募集しています。庶民レベルでの信仰の道という方面からのアプローチをかけると、意外な側面も見えてくるのではないでしょうか。
(*)今回のガイドツアーは、千本旧二条~広隆寺前の「太子道」で、広隆寺の拝観は含まれません。ご希望の方は、ツアー終了後に各自でお楽しみください。また近くには太秦キネマストリート(大映通り商店街)もありますので、そちらの散策もお奨めです。
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神宮道の石碑をたずねて [プランのご紹介]
来月の五日は、平安神宮の神苑が無料開放される日となっています。そこで唐突ですが、平安神宮を起点として神宮道を歩くツアーを企画してみました。先日、公開しました6月~8月のプランには含まれない新規プランです。
今回の神宮道ツアーのテーマは「石碑」です。一番の眼目は、やはり前田正名顕彰碑でしょうか。富岡鉄斎の絵を碑面に刻むユニークな石碑です。ほかにも鉄斎の書体と接することのできる碑や、円山公園の夢碑など、それなりにマニアックなラインナップを考えています。ちなみに平安神宮との関係をいうなら、神苑前に昭和天皇の歌碑があったりするのですが、実は神苑内に謎の碑があることが一番大きいかも知れません。これは現在調査中なので、申し訳ありませんが、詳しくご説明することはできません。
とりあえずハイキングではなく、平安神宮から神宮道経由、円山公園までの街歩きプランです。プラスαで大谷祖廟の虎石もターゲットということにしておきますので、興味のある方はお申し込みください。なお平安神宮の神苑入苑料は無料ですが、場合のよっては長楽寺に足を伸ばすかも知れません。その場合は別途拝観料が必要となりますので、お含みおきください。
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5月の清滝川 [プランのご紹介]
GW前後のお奨めとしては、清滝川ウォークなどはいかかでしょう。一周トレイルにも入っているコースですが、清滝川に沿って淡々と歩く・・・という言い方をすると、もの足りなそうに思われますが、新緑のすがすがしさが満喫できるスポットです。
一周トレイル(改)のプランでいえば、(L)に該当しますね。
*寺宝の虫干しがあるのは「神護寺」です。最初に高山寺と書いていたみたいで・・・しかも×持宝、○寺宝みたいな誤字もあるというありさま、どうも失礼しました。
一周トレイル(改)のご案内はこちら
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/data/200roundtrekofkyoto.htm
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大和葛城山のツツジ [プランのご紹介]
五月になると、あちらこちらからツツジ情報が入ってきます。京都でも蹴上のツツジが有名ですが、関西圏でいえばなんといっても大和葛城山のツツジ園ではないでしょうか。ということで写真を数枚。
年によって状況の違いはありますし、さらに撮影した日がピークだったかどうか、またその瞬間の陽差し等々の条件によって、写真の見え方には違いが出てきますが、やはり2008年はスゴかったという記憶が残っています。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
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年によって状況の違いはありますし、さらに撮影した日がピークだったかどうか、またその瞬間の陽差し等々の条件によって、写真の見え方には違いが出てきますが、やはり2008年はスゴかったという記憶が残っています。
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吉野の千本桜 [プランのご紹介]
京都を離れて、遠くのばかりを貼っていますが、その流れでいくなら、無くてはならないのが吉野の千本桜でしょう。メインの観光ルートの、下千本~中千本~上千本とたどるのも悪くありませんが、人出の煩わしさを避けようと思うのなら宮滝~上千本というのが一番のお奨めです。上千本で観光ルートに合流するわけですが、それまでは渓流沿いの静かな山道を歩くことができます。そして合流点である上千本は、眼下に桜の絨毯を眺めることのできるスポットです。
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源氏物語を語ろう@京都御所 [プランのご紹介]
今年の京都御所春季一般公開は4/3~7の5日間となっています。これにあわせて「源氏物語を語ろう@京都御所」をやろうと思います。源氏物語がらみのスポットというと、なぜだが宇治ばかりが注目されますが、物語のメーンは宮中ですから、御所を舞台にあれこれお話したいと思います。
もっとも源氏物語のころの宮中と現代の京都御所はまったく重なりません。場所も構造も違います。それでも紫宸殿や清涼殿は王朝時代のものを復元していることになっているので部分的には物語の世界をイメージ化することができるはずです。あらすじだけで語るのではなく、物語の本文と実景を付き合わせてみると、見え方も変わってくるのではないでしょうか。
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もっとも源氏物語のころの宮中と現代の京都御所はまったく重なりません。場所も構造も違います。それでも紫宸殿や清涼殿は王朝時代のものを復元していることになっているので部分的には物語の世界をイメージ化することができるはずです。あらすじだけで語るのではなく、物語の本文と実景を付き合わせてみると、見え方も変わってくるのではないでしょうか。
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花の石舞台 [プランのご紹介]
四月になると関西の各地で桜が見頃を迎えますが、イチオシのスポットを選ぶとすれば、明日香の石舞台などはどうでしょうか。写真は2009年のものですが、ほぼ満開の時季に訪れた時のものです。
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河内飯盛山 [プランのご紹介]
河内飯盛山にある石碑です。読んでみると、そこそこのビッグネームが登場していますよ。
楠木正成、高師直、畠山氏、木沢長政、三好長慶、ときて、〆は織田信長。大正十三年、四條畷中学校校友会が建立ということのようです。なお中学といっても旧制中学ですから。
このほかに、この河内飯盛山にはエベレスト碑なるものもあって、石碑目当てに訪れるのも面白い場所です。
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