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雪の比良山 [よもやま話]

25日に比良山へ行ったことは前回の投稿でお知らせしましたが、もう少し詳しく書いておきましょう。

コースは標準的な正面谷から金糞峠とコヤマノ岳を経由して武奈ヶ岳へというものです。訪れる人も多く、比良山のなかではもっともポピュラーといっていいでしょう。問題は雪の状態だったわけですが、読みを誤ってしましました(前回の投稿参照)。

アイゼンも装着せずに速攻で突破するつもりにしていたのですが、なかなかどうして、正面谷はところどころでカチンコチンになっている箇所もあり、かなり手こずってしまいました。それでやや体力ロスもあって、コヤマノ岳の登高は正直、キツかったのですが、時間が経つにつれて雪も緩んできたのが幸い、武奈の山頂へは快適な登高となりました。

そして、なによりも素晴らしかったのは、コヤマノ岳周辺での樹氷の景色および頂上稜線の眺め、山頂からの景色、加えて、誰が作ったのか、山頂でお目に掛かったハローキティの雪だるま・・・・

積雪期も含めて武奈へはこれまでも何度かは訪れていますが、今までのなかではもっとも眺めが楽しめた武奈でした。

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正面谷

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青ガレ

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金糞峠

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コヤマノ岳付近の樹氷

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樹林帯の向こうに雪の稜線を眺める

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武奈ヶ岳山頂への登高

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山頂よりコヤマノ岳方面を眺める

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山頂のハローキティ





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今季の雪はもう打ち止めかも? [よもやま話]

先月の21日の比良、コヤマノ岳付近。で、その一ヶ月後は・・・

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これから比良に出向く予定なので。



[追記分]
2/25のコヤマノ岳付近。ほぼ同じ場所(アングルは異なるので厳密な比較にはなりませんが、上の写真にうつっている左側の木と、下の写真の右側の木がたぶん同じもの)
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ここ数日、暖かい日が続いていたので1月より少なくなっていると予想していたのに、2月上旬のどか雪が残っていたって感じでしょうか、少ないどころか先月と比べて10~20センチほど深かったようです。




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醍醐寺金堂 [よもやま話]

いまごろ醍醐寺では力自慢大会?・・・やってるんでしょうね(正式名称は五大力尊仁王会の奉納餅あげ)。一度くらいは見に行くべきかと思いつつ、今年もやり過ごしてしまいました。代わりに、何でもない日の金堂の写真でも。
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一条戻り橋(旧) [よもやま話]

羽生くんに関連して晴明神社の式神像があれこれ取り沙汰されているようなので、当方の手許に残してある写真の中で、晴明神社を撮ったものを見てみると、案の定、式神像が寄贈される以前のものでした。堀川通に面しての大きな鳥居もなく、境内に通じる参道の傍らに旧一条戻橋の親柱がぽつんと置かれている時の・・・・・ちなみに、写真は2003(平成15)年6月のものなんですけど、式神像が寄贈されたのは同年の8月だった模様。

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アプレ精神 [よもやま話]

とある文章を読んでいて「アプレ精神」なる言葉に遭遇しました。どっかで聞いた気はするんですけど即座には意味は思い浮かびませんでした(前後の文脈よりdisってるのは分かるのですけど)。

ということで、ちょっと寄り道がてらに調べてみると、apr〓sはフランス語の接頭語みたいなもので、「~の後に」「~の次に」の意味を表すとのこと。太平洋戦争が終わって価値観が180°転換した時に現れた行動様式に対して、アプレゲールという言葉が使われ、そこから批判的なニュアンスが前面で出る時にはアプレ~という使い方がなされたようです。まあ、これといったネタがないので、とりとめもない雑談として・・・・。
[〓:eにアクサングラーブ]


参考までに、出典は以下の文章
臆面もなくインチキを押し通している厚顔無恥が、いっそ天晴れなアプレ精神と見上げたくなる。(種村季弘『東京百話』人の巻、編者あとがき「誰でもない人まで」、1987年)




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京都マラソン [よもやま話]

節分が終わって春の観光シーズンが本格的に始動する3月中下旬までは、京都ではめぼしいイベントが少なくなるわけですが、そういうオフシーズンだからこそ花灯路のような集客イベントも新規で企画されるというもの(花灯路はもう十年以上なので新規とはいえませんけど)。そういう穴埋め的性格も期待されているのかな?と穿った見方をしてしまうイベントの一つに、京都マラソンがあります。当初は3月10日前後に設定されていましたが、ここ数年は2月中旬になっています(今年は18日)。気候的に云々という説明もあるでしょうけど、やはり集客性を狙ってこの時期にしたのかな?と思ってしまうわけです。ま、どうでもいいんですけど。

で、その京都マラソンですが、上賀茂界隈に棲息している者にとっては、交通規制によってマラソン当日の午前中は隔離エリアになってしまうという困った現象に直面します。
加茂街道と北山通に規制がかかって、横断もままならないということになってしまうわけです。北山通の場合は地下鉄の通路を使うという裏技がありますが、加茂街道を横断せねばならない時は正直イライラしますね。せいぜい、おもてなしの心をもってお客様ランナーの方々が通り過ぎるのを待つことに致しましょう(・・・本当はその方面には出向かないようにするでだけですけど)。

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♪梅は咲いたか~2 [よもやま話]

梅の開花予想?を20日ごろとしてみましたが、遅すぎるようですね。北野天満宮の梅園でもすでに開花が始まっているとかのことだし、昨日今日の暖かさで一気に開いてしまうかも知れません。でも週末から週明けに掛けて寒さが戻ってくるとも言っているので、実際はどうなるかよくわかりません。ともあれ、今日、明日ぐらいは観梅ツアーを決め込むのもいいかも。

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写真は去年の3月中旬






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♪梅は咲いたか~ [よもやま話]

桜の見頃を教えてくれる桜カレンダーは、いろんなところで発表されるんですけど、開花の時期が季節の目安になるという意味でいえば、梅カレンダーみたいなものも欲しいかな?と思う今日この頃。

10日ほど前に植物園に入った時は、梅園の蕾はまだまだぽっかったので、今年は例年より遅くなるかも知れません(その後の冷え込みもありますので)

ともあれ、20日ごろになると植物園だけでなく、天満宮の梅園もそれなりにほころび始めるのではないでしょうか。

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2014年2月中旬の梅@植物園






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京都駅始発 [よもやま話]

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地下鉄の始発は5:30ごろってのは、だいたい頭に入っていましたが、改札の営業開始が何分頃なのかは知りませんでした。5:00頃には開くのかな?と思っていましたが、5;15分にシャッターが上がり始めました。京都駅での話ですけど、一応、情報としてインプットしておきましょう。

ちなみに、早く着きすぎて時間を潰そうにも、都合のいいお店はあまりありません。コンビニで油を売るか、意味もなくぶらぶら歩き回るかしか、選択肢がないような・・・

ちなみに、30分~1時間ぐらいならカラオケボックスに入って、何もせずに座ってるというのはよく使う手なんですけど、京都駅まわりの場合、ジャンカラは客の足下を見透かしたような料金設定となっております。






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少し寂しい季節 [よもやま話]

京都の年中行事で2月といえば節分(市内各所)や初午大祭(伏見稲荷)などが有名ですが、月の上旬におこなわれるこれらが終わると、妙に寂しくなってしまいます。あとの有名どころというと、23日の五大力さん(醍醐寺)あたりでしょうか。3月になると、東山の花灯路が騒がしくなりますので、それまでのお休みといった感じです。

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一足早く花灯路の写真






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