紫陽花の咲き方 [よもやま話]
定点観測していないと意識にも残らないんですけど、紫陽花って周辺部分から咲いていくものなんでしょうか?
咲ききっている状態ばかり見ているから途中というのはスルーしがちですけど。
それとも、これって品種によって違うとか?
周辺部分と中央部分のバランスが見事だからそう思うだけ?
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http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
あじさい [よもやま話]
そろそろ紫陽花が見頃?なんですか。
ちょっとバタバタしてまして、見に行けてませんけど。
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ちょっとバタバタしてまして、見に行けてませんけど。
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北白川城 [よもやま話]
前回は、瓜生山山頂から白幽子古跡方面の紹介をしましたが、瓜生山から逆に進むと、「北白川城」跡から比叡山に連なる雲母坂方面へとなっています。
北白川城跡は、木立の中でまったく展望も利きませんが、展望が利いた頃の解説板が残っていますので、往時を想像しながら読んでみるのもいいでしょう。
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北白川城跡は、木立の中でまったく展望も利きませんが、展望が利いた頃の解説板が残っていますので、往時を想像しながら読んでみるのもいいでしょう。
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瓜生山、白幽子古跡 [よもやま話]
丈山翁遺宝展に合わせて詩仙堂を訪れるのなら、拝観後に足を延ばして狸谷不動を訪れることをお奨めします。そして狸谷不動まで行かれるのなら、さらに足を延ばして奥の院、すなわち瓜生山に登ってみては如何でしょう。
そして、そして、瓜生山まで行かれたら、下りは北白川方面へというのがベターです。途中には白幽子古跡と呼ばれる史跡があり、富岡鉄斎が建てた石碑には「白幽子名慈俊石川丈山之弟子石川克之弟也」と刻まれています。後半は、
・丈山の弟子であり、かつ石川克之の弟
・丈山の弟子であるところの石川克之の弟
・丈山の弟子であり、かつ石川克の弟
・丈山の弟子であるところの石川克の弟
等々、いろいろな解釈ができてしまう文言で、なかなか面白いと思います。とりあえずフィールドミュージアムの「石川丈山の弟子である石川克の弟」説を紹介しておきますが、石川丈山の近辺を調べて「石川克之」もしくは「石川克」なる人物が見つかれば、解釈も進むでしょう。
ちなみに白幽子関連の資料としては『近世畸人伝』の文章が有名です。しかし、そこには「慈俊」という名前への言及はありません。鉄斎がどういう史料によって、この文章を作ったのか、それも興味深いところです。
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そして、そして、瓜生山まで行かれたら、下りは北白川方面へというのがベターです。途中には白幽子古跡と呼ばれる史跡があり、富岡鉄斎が建てた石碑には「白幽子名慈俊石川丈山之弟子石川克之弟也」と刻まれています。後半は、
・丈山の弟子であり、かつ石川克之の弟
・丈山の弟子であるところの石川克之の弟
・丈山の弟子であり、かつ石川克の弟
・丈山の弟子であるところの石川克の弟
等々、いろいろな解釈ができてしまう文言で、なかなか面白いと思います。とりあえずフィールドミュージアムの「石川丈山の弟子である石川克の弟」説を紹介しておきますが、石川丈山の近辺を調べて「石川克之」もしくは「石川克」なる人物が見つかれば、解釈も進むでしょう。
ちなみに白幽子関連の資料としては『近世畸人伝』の文章が有名です。しかし、そこには「慈俊」という名前への言及はありません。鉄斎がどういう史料によって、この文章を作ったのか、それも興味深いところです。
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石川丈山、あるいは丈山忌のこと [よもやま話]
毎年、過ぎてから思い出すことの方が多いのに、今年は珍しく事前に思い出しましたので記事にしておきます。
石川丈山というと、ご存じ詩仙堂の主。詩仙堂というと石川丈山と出てくるところまでは、非常に有名な話なのでいいんですけど、取り上げるのは「丈山忌 」についてです。これは石川丈山の命日である5/23をそう呼んでいるわけですが、大切なのは毎年25日~27日の3日間に「丈山翁遺宝展」と銘打った展示が詩仙堂で開かれるということです。
詩仙堂の名前の由来となった額のオリジナル(真っ黒になってますけど。ちなみに現在の詩仙の間に掲げられているのは昭和時代に作成されたレプリカです)をはじめ、貴重な品々が並べられます。詩仙堂に興味のある方はぜひこの機会に訪れてみてください。庭がきれいだとか鹿威しがなんちゃらという在り来たりの紹介ではなく、漢詩を通して石川丈山および詩仙堂と接する貴重な機会となります。
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石川丈山というと、ご存じ詩仙堂の主。詩仙堂というと石川丈山と出てくるところまでは、非常に有名な話なのでいいんですけど、取り上げるのは「
詩仙堂の名前の由来となった額のオリジナル(真っ黒になってますけど。ちなみに現在の詩仙の間に掲げられているのは昭和時代に作成されたレプリカです)をはじめ、貴重な品々が並べられます。詩仙堂に興味のある方はぜひこの機会に訪れてみてください。庭がきれいだとか鹿威しがなんちゃらという在り来たりの紹介ではなく、漢詩を通して石川丈山および詩仙堂と接する貴重な機会となります。
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十三石山 [よもやま話]
氷室神社の絡みで、近傍の山をご紹介。
氷室の里に行くには京見峠越えの他には、西賀茂山幸橋から小峠を越えて入るルートがあります。京見峠ルートの場合、全部舗装路になりますが、小峠越えの方は山道を歩くこともできるし、めぼしいピークを踏むことを望むなら、万寿峠経由の十三石山ピストンを入れることもOK。ボリューム的には小ぶりかも知れませんが、手軽なハイキングコースとしてはお薦めです。
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氷室神社 [よもやま話]
水無月を出したので、その縁で氷室神社でも。
本殿と解説板の写真を挙げておきます。
え~と、水無月と氷室神社のつながりは難しいでしょうか?
水無月は、夏場に宮中に献じられていた氷(もしくは氷菓子)をイメージしたものとされるわけでして、宮中に献じる氷といえば冬場より氷を貯蔵していた氷室集落の出番、そして氷室の神様といえば氷室神社。風桶ほど牽強付会ではないと思いますけど・・・
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え~と、水無月と氷室神社のつながりは難しいでしょうか?
水無月は、夏場に宮中に献じられていた氷(もしくは氷菓子)をイメージしたものとされるわけでして、宮中に献じる氷といえば冬場より氷を貯蔵していた氷室集落の出番、そして氷室の神様といえば氷室神社。風桶ほど牽強付会ではないと思いますけど・・・
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水無月 [よもやま話]
葵祭も終わったことだし、そろそろ貼ってみますか、これ
いや、早すぎる?
まあ、鴨川の床でさえ一年の半分近く掛かってるご時世ですから、いいでしょっ、と。
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葵祭写真集(4) [よもやま話]
本日は路頭の儀(通称、葵祭の行列)の本番です。
葵祭写真集と称して、加茂街道で撮ったのばかり並べてきましたが、上賀茂神社の一の鳥居の近くというのも、けっこう面白いシーンが見られます。
たとえば、これ
カラになった斎宮代の御代輿(およよ)。斎宮代は一の鳥居をくぐる前に地に降りて、歩いて鳥居をくぐることになっています。そのため、鳥居の近くで待っていると、カラになった御代輿が目の前を通る場面に出くわすわけです。
え、それが面白いのかって・・・・・・ま、それは秘密ということで。
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葵祭写真集と称して、加茂街道で撮ったのばかり並べてきましたが、上賀茂神社の一の鳥居の近くというのも、けっこう面白いシーンが見られます。
たとえば、これ
カラになった斎宮代の御代輿(およよ)。斎宮代は一の鳥居をくぐる前に地に降りて、歩いて鳥居をくぐることになっています。そのため、鳥居の近くで待っていると、カラになった御代輿が目の前を通る場面に出くわすわけです。
え、それが面白いのかって・・・・・・ま、それは秘密ということで。
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葵祭写真集(3) [よもやま話]
今年はお天気は大丈夫なんですかね?
ま、これはこれで味わいがありますけど。
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ま、これはこれで味わいがありますけど。
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