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紅葉の見頃早まる? [よもやま話]

秋の深まりが早いのどうの言っていた尻から、急に冷え込んだようです。この調子なら紅葉シーズンの訪れも早まるかも知れません。嵐山や清水寺を念頭に置くとすれば、例年なら11月下旬から12月上旬が見頃なので、今年は中旬といったところかも。

とりあえず、清水寺の紅葉写真を貼っておきます。2013年11月下旬のものです。
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http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/







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秋も駆け足? [よもやま話]

今年は、暑→寒への変化が一気に進んだように感じるんですけど、台風のせいですかね?
例年のイメージなら、朝晩はともかく日中の気温はまだ暑いうちと言える日がしばらく続いて、気がつくと街路樹が色づき始めている、紅葉ネタが騒がしくなる、そうこうするうちにセーターが必要になって・・・・・・という感じなんですけど。今年はもうセーターを引っ張り出していたりします。

とりあえず、河原町のイチョウの色ぐらいには気を留めておきましょう。

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河原町通広小路あたり/2007.12上旬





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ADVENTAR [よもやま話]

WEB上に"ADVENTAR"というサイトがあります。これは”Advent Calendar”なるものに由来しています。”Advent Calendar”とはクリスマスシーズンに用いられる、12/1から12/25までを設けたカレンダーです。そして各日はポケット状になっていて一日に一マスずつを開けていくというものだそうです。それぞれのマスにはお菓子をかの小さなプレゼントが隠されていて25日にはメインのクリスマスプレゼントが入っているという仕掛けになっているとのこと。WEB上のADVENTARはそれを模したもので12/1から一マスずつをオープンにしていき、それぞれにリンクが隠されていて、オープンして初めて記事が読めるというものです。

12/1~12/25の全部をそれぞれの日に作成するのはたいへんでしょうが、全体のプランを組んでおけば25日間限定のゲームかイベントみたいになって面白いかもしれません。

ADVENTARのサイトはこちら

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テーマによっていろいろなADVENTARが作成されています


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すべて登録済みになってアイコンが表示されれば完成です


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未登録の所には当日にオープンされる記事の概要とリンクを記すことができます


自分だけのオリジナルを作成することもできますし、すでに作成されているテーマに参加するのもいいでしょう。あと1ヶ月あるようですので、様子をみておきましょう。




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台風21号@上賀茂神社(続) [よもやま話]

台風21号の被害は時間を追うにつれて大きくなってきている感じですが、早くも22号が発生して云々とのニュースも。そもそも10月になって台風が次々やってくるのは不思議な気もしますが、それだけ気象が変わってきているということなのでしょう。ともあれ、22号は穏やかに過ぎてくれることを期待します。

さて、前回の投稿でも取り上げました上賀茂神社の被害ですが、シンボリックな木もいくつかやられています。一の鳥居横の杉(?)とか、見返りの桐(2009年、2013年に続いてまた大きな枝がやられたようです)とか・・・、以下写真を数枚。

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台風21号@上賀茂神社 [よもやま話]

昨夜の台風は、上賀茂界隈にいろいろ爪痕を残していった模様です。一番顕著なのは、上賀茂神社でしょうか。境内の樹木があちらこちらで折れていました。楢の小川にも大きな枝が落ち込んでいましたし、神の依り代たる立て砂(きれいな三角錐になっているヤツ)も一部が崩れていますし・・・・
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一番、最後のは洛北高校前の建物です。屋根が飛んだのでしょうか、外壁がめくれたのでしょうか、かなりの被害が出ているようです。


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時代祭(3) [よもやま話]

2日前の段階で中止(順延もせず)を決めるあたり、少なからずびっくりしたのですが、せっかくの時季ですので、時代祭ネタをもう少し続けようと思います。

前回は、歴史上の人物へのなりきりバージョンに対する違和感を述べさせてもらいましたが、アニメ関連のイベントに登場しているコスプレの、その中でもコレジャナイ感を炸裂させているバージョンを思い浮かべてもらえればわかりやすいのではないでしょうか。二次元キャラクターへの思い入れは人それぞれに浅くないと思いますが、二次元だから可愛いそれを三次元に引きずり出された上に、似ても似つかぬふるまいをされると、思わず「止めろ!」と怒鳴りたくなるものです。時代祭の風俗列の中でいえば維新志士列、とりわけ坂本龍馬や西郷隆盛などイメージが確立されている面子については、三次元化されるだけでゲンナリしてしまいます。

織田公上洛列の信長や平安時代婦人列の清少納言などについても同じことが言えるのですが、これらは考証・復元された甲冑や十二単をまとっているため生身の部分が目立たなくなっています。その分、救いがあるのですが、いかんせん、志士列の面子は・・・・。

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コレジャナイ面々








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時代祭(2) [よもやま話]

時代祭の花、風俗行列ですが、見どころはそれぞれの時代衣装です。でも、その一方で歴史上の有名人物になりきってのアレは、どこか仮装大会的なショボさがないわけでもありません。歴史上の造型に対する思いが強ければ強いほど(偶像崇拝の一種かも知れないんですけど)、それをちっぽけな形で模されることへの反感といいましょうか、ま、好き嫌いの問題と言ってしまえばそれまですね・・・

ということで、1枚、ペタっと。なんでも吉野太夫だとか。個人的には後ろに付き従う禿(かむろ)の二人が「呪怨」に登場するあの白い子どもに見える・・・というのは秘密です。
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新・御薗橋 [よもやま話]

拡幅工事の進行中の御薗橋、現行の橋を使いながら工事も進めるという荒技ですが、どうやら現行の橋の南側に新しく架橋し、それの開通後に旧橋を改修するという工程だったようです。現在は新しい橋が完成してそちらに車も人も流していますが、旧橋部分が完全通行止めになって工事モードに入っています。

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西詰から東方向をのぞむ(新しくできた部分)


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東詰から西方向をのぞむ(旧橋部分は通行止め)


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上からみるとこんな感じ





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時代祭 [よもやま話]

今月の22日は時代祭、ということで観光協会あたりはPRに勤しんでいるようです。それはそれでおおいに結構ですが、どうせならあれこれの雑学ネタを集めたうえでイベントを眺めたりすると、面白みも倍増します。

もちろん、一通りのことは観光協会のサイトをはじめ、ほうぼうで紹介されていますが、目につきやすいところに置かれている情報から掘り下げていくと、祭りの見え方も変わってきます。たとえば風俗行列で先頭を歩く「維新勤王隊列」などは、その前身である山国隊について調べれば、面白みは尽きることはありません。

だいぶ昔のヤツですけど・・・・





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揮毫? [よもやま話]

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河原町のとある古本屋で『揮毫宜便』なる本を見つけました。店頭の投げ売りワゴンの中に入っていたもので、お値段は100円。

中身の方はというと、揮毫や落款をめぐるマニュアル書といったところが前半で、後半は揮毫によく使われそうな文言のアンチョコ集。本の状態はボロボロで(昭和16年刊行だからやむを得ない)、値段相応なんですけど、中身の方はそれなりに重宝しそうな感じです。もちろん、揮毫など頼まれる機会はありませんけど、知識として知っておけば楽しめそうな話です。

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