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本年打ち止め [よもやま話]

本年はいろいろとお世話になりました。
年内の更新は今回で終わらせていただきます。来年は1/7よりの再開を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。

それでは、いいお年をお迎えください。

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冬の嵐 [よもやま話]

北陸、北海道の方では凄まじい威力を発揮している冬の嵐ですが、関西方面では今ひとつといったところです。生命や生活の破壊に直面するぐらいになると、捉え方も変わるのでしょうが、そうした状況に向き合わないうちは、やはりのんびりしたものです。寒いな~と呟きながらの雪待ち気分といったところでしょう。

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どうせ、降るならこんな感じの景色が楽しめるくらいになって欲しいかな?



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冬景色 [よもやま話]

クリスマスから28日にかけて冬の嵐に注意との予報がニュース番組その他から聞こえてくるのですが、京都に限ってみると、天気は崩れても雨どまりになる模様。街なかに大雪が降った時には、ここぞとばかり張り切ってしまう性質なんですけど、思えば「雪の~」というフレーズでしっくりくるスポットは、市内では案外少なげなようです。

こんな発言になってしまうのは、清水寺とか金閣寺とか三千院とか、ごく限られた範囲での知識しか持ち合わせてないからなんでしょう、たぶん。実際のところ、雪が降ったからといって、あちらこちらの有名どころを一気にハシゴして周るのは至難の業なので致し方ないのですが、心がけのレベルでいうのなら、「次のターゲット」といった具合にいくつかは常々意識しておくのがよさそうです。

一応、報告まで
[済み]
清水寺、金閣寺、三千院、寂光院、上賀茂神社、下鴨神社、賀茂川、愛宕山(神社)
府立植物園、鞍馬寺(奥の院参道)、貴船神社、白い大文字(白抜き&黒抜き)

[これからの狙い目]
詩仙堂、曼殊院、哲学の道、竜安寺、平安神宮、源光庵、京都駅・・・・

丸太町通より南の方はタダでさえ難しいんですけど、いずれはなんとか。

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騒がしくない場所にて [よもやま話]

この時季、街なかに出向くのはあまり気が進まないということもありますし、これといった面白げなネタもないので、冬枯れの図ということにしときます。

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第71回全日本フィギュアスケート選手権(アドベントカレンダー12月22日) [よもやま話]

〓この記事は[××年前の今日 Advent Calendar 2017]https://adventar.org/calendars/2213に連動しています〓


2002年の12月22日です。
知人に誘われて、京都アクアアリーナで開催されていた全日本フィギュアの観戦に出かけていました。荒川静香や村主章枝などが出ていた大会だったのですが、とりわけ目を引いたのは特例枠で出場していた小学六年生でした。技術的な評価はよくわかりませんが、キレッキレに滑っていたというか、小さいせいか動き全体が軽やかにみえて、シニアの選手に引けを取らないように見えたわけです。

誰のことかは、もうおわかりでしょう、浅田真央です。お姉ちゃんの方も出ていましたけど、素人目には妹の方がうまく滑れているようにみえました。

観客席から撮った写真はあるにはあるんですけど、遠すぎて、誰を撮っているのかまったくわかりません。雰囲気的に彼女かな?と思えるのを貼っておきましょう。他の人だったらゴメンナサイ。
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ちなみに、この大会のデータは以下参照(ウィキペディア)


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32年前 [よもやま話]

なんやかんや言いながらも、アドベントカレンダーは埋まっていっているのですが、12/21に起きた出来事ということで目を引くのが、輪島の一件(1985年)でしょう。
http://adventar.org/calendars/2213

奇しくも昨日の20日は、ニュース番組はどこもかしこも日馬富士事件をめぐる相撲協会の対応で持ちきりだったわけですが、32年前は元横綱の追放劇が行われていたようです。偶然とはいえ、巡り合わせって怖いものです。


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冬イルミ2017 [よもやま話]

今シーズンはイルミネーション見物に出かけることも、なかなかできないままに過ごしているわけですが、せめて近場の植物園ぐらいはと思い立って、行ってみましたのですが、あいにく例年とほとんど変わり映えがないわけで、それでも北山門前に観光バスが停まっているところから判断するに、遠来客にとっても足を伸ばすに足るスポットの一つぐらいには認識されているのでしょうか、たしかに、噴水前のイチイの木は、初見では、かなり強い印象を与えてくれるのですけど、2~3度目になると、ましてや5~6度目になるといかがなモノかという思いもムクムクとわき上がってくるわけでして、そういう時にイルミネーションなど同じ場所を何度も訪れるものじゃないという正論をほざく方の声は無視するにしても、イチイの木、楠木の歩道、温室前と、年々歳々同じじゃさすがに厳しいものがあるかも?というのが本音であって、予算の問題もあるのでしょうが、何かアクセント的なものでもつけれないものかと思う植物園探訪でした。

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なんとなくキヨミズデラ [よもやま話]

さほど意味もなく清水寺の写真でも。2015年の元日、大雪の年明けとなった時ですね。

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ちなみの投稿のタイムスタンプは嘘ついてます。12/17ぶんは投稿を忘れていたので、日が替わってから投稿して、それを23:00にして・・・・なんていわなきゃ誰も気づきやしないのに。テレビや新聞の嘘を見破る本とかのうたい文句でPRをしていた本がありまして、そーいった本の存在そのものが嘘臭いのに加えて、ここぞとばかりにコメントにアベガーな人から現政権は嘘ばかりとの猛烈プロパガンダ・・・・とりあえず、電波であれ、活字であれ、WEBであれ、声の大きいところは嘘の度合いが高いということにしておけは宜しいかと。



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梟首? [よもやま話]

行く行く詐欺・・・とでも行っておきましょうか。例年より早く冬らしいお天気になっているので、どこか雪のある場所へと仄めかしているのですが、結局、どこへも行けておりません(嵐山の花灯路も今年は行けておりません、最終日の17日までに何とか)。

いろいろと立て込んでいることもありますが、頑張れば時間を作ることができなくはないのに、その頑張りがなかなか致しかねるというのが実情だったりします。

ということで、またしても、またしても、昔の写真でお茶を・・・ああ、このフレーズも何回目か。

2001年の1月6日となってますから、メインで使っているカメラがまだ銀塩だった頃のヤツですね、<わらべ地蔵>というと、その可愛さで三千院の庭を代表するアイテムなんですけど、雪に埋まって顔だけ出した写真から浮かんでくる名前は、さしずめ「落ち武者地蔵」か「さらし首地蔵」。

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Snow Rainを聴く [よもやま話]

〓この記事は[リリカル・マジカル・アドベント! Advent Calendar 2017]https://adventar.org/calendars/2542に連動しています〓

 穂高湖を初めて訪れたのはいつのことだったろうか。記憶が正しければ、黒岩尾根を登って掬星台に出たあと、シェール道からトウェンティクロスを下りた時のことだったはずだ。正確にいついつということは、その時に撮った写真を調べればすぐに分かるが、それ以前に寒い冬の最中だったことが印象に残っている。というのも、穂高湖のほとりに立った時、小雪が舞い始めていて、場の雰囲気が、その時にたまたま聞いた曲~SnowRainのイメージと怖いほど重なってしまったことを覚えているからである。
 山にはいる時には、スマホを含め、携帯プレイヤーの類いを動かすことはまずないのだが、この時は気持ちがすでに下山モードだったのだろう(確かにメインの黒岩尾根は終了していたし、掬星台は観光地のような場所だから気持ちも緩む)、普段は街なかでしか使わない携帯プレイヤーで曲をランダムに流していた。ランダム演奏なので、どんな曲が流れたのかは、ただの一曲を除いてまったく覚えていない。その一曲がSnow Rainである。
 穂高湖の畔に出て、写真を数枚撮っていた時のことである。数分ほど前よりちらちらと白いものが降っていたことには気づいていたので、作業はとっとと片付けて速攻で駆け下りてやろうと思っていた。そのタイミングで、ヘッドホンから流れてきたのがSnow Rainだった。
 静かでシンプルなメロディラインが気に入っていたので携帯プレイヤーにも入れていたのだが、小雪の舞う穂高湖の畔でこの曲を聴かされた時は、背筋に電気が走るような感覚に襲われてしまった。風も冷たく実際的に寒かったのは事実である。でも気温的なものとは明らかに異なる寒気といえばいいのだろうか、曲の印象が場の雰囲気と重なり合った時に起きる感覚である。Snow Rainには何種類かバージョンがあるが、個人的には一番シンプルな初期バージョンが気に入っている。この時に聞いたのもそのバージョンであり、この曲には冬枯れの湖畔がよく似合うということを思い知らされたわけである。

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