船岡山 [よもやま話]
「丘」の話をしたのが呼び水になったのでしょうか、なんとなく船岡山に行ってみました(ここで大文字山とかにならないのが日和っている証し?)。紅葉の名所というわけではありませんが、公園まわりの木々はところどころでいい感じに色づいていたので、穴場的な楽しみがあります。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
街なかの「丘」 [よもやま話]
京都は盆地っていいますけど、市域に顕著なもりあがり、つまり「丘」がないわけではありません。大文字山や京都タワーのような高いところから俯瞰するとよくわかりますが、太秦の双岡(ならびがおか)と洛東の神楽岡(かぐらおか)などです。
双岡は山域がぽっこりしていて、よく目立ちます。それに比べると神楽岡の方はエリア全体が「丘」であって宅地開発も進んでいるので目立ちませんが、「丘」であるには変わりません。それがよくわかるのは、今出川通りからの上り坂でしょう。南側の斜面は黒谷さんこと金戒光明寺の境内になっていて、山門から本堂へ向かうのがひたすら上り坂になっていることを思えば、頷けるのではないでしょうか。
人力によらない移動手段がもっぱらになっている現代ですから、意識には上りづらいところはあります。でも、もともとの地形を想像しながら足で歩いてみるのも面白いのではないでしょうか。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
双岡は山域がぽっこりしていて、よく目立ちます。それに比べると神楽岡の方はエリア全体が「丘」であって宅地開発も進んでいるので目立ちませんが、「丘」であるには変わりません。それがよくわかるのは、今出川通りからの上り坂でしょう。南側の斜面は黒谷さんこと金戒光明寺の境内になっていて、山門から本堂へ向かうのがひたすら上り坂になっていることを思えば、頷けるのではないでしょうか。
人力によらない移動手段がもっぱらになっている現代ですから、意識には上りづらいところはあります。でも、もともとの地形を想像しながら足で歩いてみるのも面白いのではないでしょうか。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
上賀茂、冬の風物詩 [よもやま話]
上賀茂界隈でもほとんど見かけなくなりましたけど、「すぐき」の天秤棒です。今は大抵のところは機械で荷重してますから、この冬の風物詩は上賀茂神社のディスプレイでお目に掛かるぐらいです。
あと、ついでに冬野菜いろいろが奉納されていましたので、貼っておきましょう。こういうのを見ていると、お鍋をやりたくなりますね。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
上賀茂神社 [よもやま話]
上賀茂神社では楢の小川まわりや渉渓園(境内東端の和風庭園)のあたりがいい感じで色づいています。一の鳥居から二の鳥居をくぐって拝殿に向かうお約束のコースもいいんですけど、東側の木々も見どころですので、訪れる際にはお忘れなく。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
黒谷墓地にて [よもやま話]
先日は黒谷さんこと、金戒光明寺を訪れていたのですが、かの寺の墓地には著名人のものがたくさんあるということで有名になっています。さしづめ西の二尊院と東の黒谷さんといったところでしょうか。
ところが実際に訪れて探してみると、ほとんど分かりません。確かに観光物件ではありませんので、目立つ案内板には馴染みませんし、歴史的な名声とお墓の大きさは必ずしも一致するわけではないからです。
目立つ案内板の設置されているお江の方と春日局の供養塔はわかりましたが、それ以外ではめぼしい発見はありませんでした。せめて八橋検校のものぐらいは見つけたかった気がしますが、また改めての出直しといったところでしょう。
発見できた中で、ちょっと目を引くのは・・・
会津墓地と会津小鉄墓はもちろんわかりますよ。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
ところが実際に訪れて探してみると、ほとんど分かりません。確かに観光物件ではありませんので、目立つ案内板には馴染みませんし、歴史的な名声とお墓の大きさは必ずしも一致するわけではないからです。
目立つ案内板の設置されているお江の方と春日局の供養塔はわかりましたが、それ以外ではめぼしい発見はありませんでした。せめて八橋検校のものぐらいは見つけたかった気がしますが、また改めての出直しといったところでしょう。
発見できた中で、ちょっと目を引くのは・・・
会津墓地と会津小鉄墓はもちろんわかりますよ。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
真正極楽寺 [よもやま話]
一昨日訪れた岡崎の真如堂です。
三重の塔まわりの木々はいい具合に染まっていますが、すこし黒ずんでいるようにも感じます。陽射しの加減で見え方はいくらか変わりますので、厳密にはいえませんが、「今年は例年より鮮やか」説は却下でしょうか。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
三重の塔まわりの木々はいい具合に染まっていますが、すこし黒ずんでいるようにも感じます。陽射しの加減で見え方はいくらか変わりますので、厳密にはいえませんが、「今年は例年より鮮やか」説は却下でしょうか。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
紅葉の色 [よもやま話]
紅葉のシーズンは本番を迎えたようです。今年は例年より早まるのでは?と思っていましたが、そのとおりになったみたいですね。
それはともかくとして、肝心の色づき具合はどうでしょう。鮮紅色が際立っているか、あるいはどす黒く濁った赤になっているかということです。定点観測をして長期比較でもしないと正確なことはいえないのはもちろんですが、ちらほら耳に入ってくるところによれば、イマイチ説が有力のようです。一方、ネット界隈では今年の紅葉は綺麗説がたくさん並んでいるので、どちらを信用するか思案処でしょう。
直接入ってくる声は単発かつ瞬間的な感想とみるべきですし、ネット界隈の声といっても観光ガイド系のサイトなら真実以上に集客目的の記述である可能性が否定できません。ということで、自分の目で見に行くしかないようです。
ちなみに、ストック写真の中で、比較的、綺麗なものを参考資料として挙げておきましょう。両方とも2008年のもので、この年はとりわけ綺麗だったように記憶しています。それだけにこの年の印象をベースにしていると「なんだ思ったよりどす黒いな」となってしまうのが例年の傾向です。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
それはともかくとして、肝心の色づき具合はどうでしょう。鮮紅色が際立っているか、あるいはどす黒く濁った赤になっているかということです。定点観測をして長期比較でもしないと正確なことはいえないのはもちろんですが、ちらほら耳に入ってくるところによれば、イマイチ説が有力のようです。一方、ネット界隈では今年の紅葉は綺麗説がたくさん並んでいるので、どちらを信用するか思案処でしょう。
直接入ってくる声は単発かつ瞬間的な感想とみるべきですし、ネット界隈の声といっても観光ガイド系のサイトなら真実以上に集客目的の記述である可能性が否定できません。ということで、自分の目で見に行くしかないようです。
ちなみに、ストック写真の中で、比較的、綺麗なものを参考資料として挙げておきましょう。両方とも2008年のもので、この年はとりわけ綺麗だったように記憶しています。それだけにこの年の印象をベースにしていると「なんだ思ったよりどす黒いな」となってしまうのが例年の傾向です。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
青空 [よもやま話]
昨日は事前の予報によれば秋晴れに恵まれることになっていたのですが、なんか終日煮え切らない曇天になってしまいました。一方、今日は朝から気持ちいいくらいの晴天です。今日の分は改めてアップするかと思いますが、とりあえずは以前の晴天PHOTOでお茶を濁しておきましょう。
2017.11.14追加、昨日の青空、イチョウの黄色とコントラストが利いていました。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
2017.11.14追加、昨日の青空、イチョウの黄色とコントラストが利いていました。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
台風の傷跡@府立植物園 [よもやま話]
北山の府立植物園は先月の台風でかなり被害をうけたことが報じられていましたが、現在では通常に開園しています。それでも注意してみれば、大きな木のところどころには枝の折れた痕跡が痛々しく残っているものや、根こそぎ倒れされてまだ回収されていない株なども見受けられます。一応、記念になるかとも思うので、数枚写真を並べておきましょう。
おまけ
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
おまけ
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/