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皆既月食 [よもやま話]

31日は皆既月食になるとか。ただ、あいにくなことに関西では空模様が心配との情報も。それはそれで、まあどうしようもないわけなんですけど、月食というと思い出すのが、はるか数十年も前に見た月食・・・空中にまん丸いボールが浮かんでいるように、つまり月が立体的にみえた経験です。その後、何度か月食は見ているはずですけど、あれほどの立体感にはお目にかかれないものだから、もしかすると何かの錯覚だったのかな?という気もしています。

今回の月食は、太陽光との関係から赤く見えるというのが話題になっていますが、月が光を失って立体感をもって見えるということは、本当にあったりするんでしょうか?






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一乗寺の布袋さま [よもやま話]

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一乗寺は詩仙堂の門前、厳密にいうと八大神社方面に向かう小道の向かい側あたりになるのですが、その道ばたに布袋様の石像が置かれています(下図参照)。街角でよく見かけるお地蔵様の布袋バージョンといえばイメージできるでしょうか。
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その布袋様ですが、像の傍らに和歌を刻んだ石碑が建てられています。ただ、その文面はよく読めない・・・・。というわけで、かなり危なっかしい気がしますが、ヘタの横好きの本領を発揮してムリに読んでみました。

布袋ほてと
 ふとる家のは
     福の神
千恵のおやど□
□いますとは
  □□□□□□


□は読めない文字ですが、読めたつもりになっている部分もさほどの信頼度ではありません。布袋様に絡めての歌っぽい感じですけど、どうでしょうね?





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冬の源光庵 [よもやま話]

このところの大寒波だけでなく、普通の状態であってもこの時期は外出が億劫になるものですが、そういうシーズンオフだからこそ、覗いてみたい場所もあったりします。鷹峯の源光庵などはその一つ。繁忙期には観光客がひっきりなしにやってくるので、目玉商品である「悟りの窓」「迷いの窓」も煩わしさこの上なしといった具合になる(二つの窓の前にたくさんの人が押し寄せるから)のですが、この時期なら本来の静けさの中で、それらを堪能することもできます。
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初天神 [よもやま話]

1/25は、初天神ですね。この日でないと手に入らない何かがあるとかじゃないんですけど、何となくこの日には出向いてみたくなる、まぁ言っちゃぁそんな感じの位置づけです。
(写真は2014年
)

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七福神キャンペーン [よもやま話]

先に都七福神について触れましたが、かつてはこんなキャンペーンもあったようです。
市バスが130円だった頃の話で、乗車券7枚をセットにして800円也。

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雪を求めて@比良 [よもやま話]

先日の寒波でかなり積もったはずですが、その後の暖気がかなり溶けたはず。で、現状はいかほどでしょうか。ずぶずぶの泥んこでないことを願います。

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写真は2016年2月の中峠付近






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都七福神 [よもやま話]

一応、列挙しておきます、都七福神。

えびす:京都恵美須神社
大黒:妙円寺
福禄寿:赤山禅院
寿老人:行徳寺
弁天:六波羅蜜寺
毘沙門天:教王護国寺
布袋:萬福寺

行徳寺=革堂、教王護国寺=東寺のように、正式名を出すより、通名の方が馴染みやすいところもありますが、妙円寺にいたっては通名が松ヶ崎大黒天ですから、七福神信仰あってのお寺という感じです。

なお、公共交通機関を使って、一日で全部回ろうと企むのは無謀です。絶対ムリとまではいいませんが、かなり厳しい気がします。

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妙円寺の大黒様





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1月の行事いろいろ [よもやま話]

1月は元日まわりをピークに年明けのイベントに注目が集まりがちですが、他に探すとすればどうでしょう。先日の十日戎や大的大会@三十三間堂は見どころだったでしょうし、それ以外では都七福神とかでしょうか。あるいは初市ということで、初弘法と初天神もたくさんの人が集まって賑わうところです。そして、これに加えてもう一つ、狸谷不動の初不動まで並べると、お初3点セットできあがりといった感じです。一応、念のために・・・言い回しが似ているだけで「初不動」は市ではありませんから。

一応、データまで。
初弘法:1月21@東寺
初天神:1月25日@北野天満宮
初不動:1月28日@狸谷不動尊

21日は別件が入っててもうムリなんですけど、25日と28日は出向けるように努力しましょう。

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狸谷不動院の掛造本堂



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三十三間堂にて [よもやま話]

三十三間堂で行われる「大的大会」のお話です。一度は見ておきたいと思いながら、なかなかその機会に恵まれなかったのですが、今年は一念発起、機会が来ないのなら作るしかないと割り切って、早朝より出かけました。

ただ、いかんせん、9:00開始ということだけしか情報がなく、行事の段取りも分からず、行き当たりばったりで臨むしかありませんでした。ほとんど見えなかった、碌な写真が撮れなかったとなることはこの段階で濃厚だったわけですが、結果的にそうなったとしても、一度だけでも出向いておけば、来年以降の参考になると腹を決めてのチャレンジでした。

で、肝心の結果ですが、予想通り、十分に見えなかった、写真はほぼ全滅というありさまですが、次回以降の取り組み方についてはだいたいイメージを持つことができました。詳細は改めてきちんとまとめた上で報告しますが、とりあえず2018年の大的大会の写真(ほぼ壊滅となった中、数枚は何とか・・・)を出しておきます。なお、絵面的には女性たちの射的の方が華やかではるかにさまになるのですが、男子の部の段階ですでにまともな写真が望めない場所に追いやられていたので、なおさら条件が厳しくなる女子の部は断念しました。

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強烈寒波 [よもやま話]

今回のはなかなか強烈な寒波のようですが、降雪という点ではいま一つ。でも、大原や貴船の方へ入ると雰囲気も変わるかも。ということで、お馴染みの貴船山雪景色で。

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