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旧神先家住宅 [よもやま話]

道ばたでひょっこり場所をたずねられ、それが知らない場所だったりした場合は、素直に知りませんと答えるのですが、それがきっかけになってその場所に興味をもつこともあります。

たとえば清宗根付館。壬生寺の近くで、自転車に乗った外国人からSeish Art Museumはどこかとたずねられたのですが、知らないと答えたものの、後で調べてみると、それなりに面白げな気配。展示品もさることならが、建物は原則非公開だったはずの旧武家屋敷(旧神先家住宅)だから、それの拝観にもなるのでなおさら。

入館料1000円というのは気にならないわけでもないですけど、機会があれば覗いてみるのも悪くないかも。



https://www.netsukekan.jp/


「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/






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遅れ気味の今日この頃 [よもやま話]

涼しくなったり、暑くなったりといかにも季節の移り変わりって感じですが、少々バタバタしていて、更新が追いついていなかったりします。まあ、それもご愛嬌ということで。
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秋の訪れ [よもやま話]

写真を撮ってくるのを忘れたのですが、街なかでも彼岸花をちらほら見かける季節になってきましたね。暑い暑いと感じていたから、まだ夏かと思っていたのに季節は確実に進んでいる模様。
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写真がないのもなんですので、昔のヤツから




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愛宕山の場合 [よもやま話]

台風21号の被害についてですが、愛宕山も相当ダメージを受けているようです。先の投稿で被害の実態が分かってくるのはこれからかも?と書いたところ、某牛丼屋で見かけたテレビニュースがたまたまその話をしていて、愛宕山よお前もか!という感じで知ってしまった次第。

コースに倒木がたくさんあるのはもちろんですが、電柱も数本倒れたため、愛宕神社に電気が供給されなくなっているとか。平地なら1~2日で復旧するのでしょうが、2週間以上経って、まだ停電のまま。山間部における工事のたいへんさが窺われます。

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写真は今年の千日詣の時のもの。



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台風21号被害 [よもやま話]

9/6に北海道で地震があって、台風21号(9/4)は遠い過去のことのように思われていますが、被害の様相も直後に伝わっていたものよりずっと大きいことが見えてきたようです。
たとえば、大覚寺の『観月の夕べ』中止もそうですし、高山寺では金堂まわりが立入禁止のままだとか。比叡山のハイキングコース(おそらく雲母坂のことでしょう)も倒木が至る所に残っている云々。

嵐山界隈が水没したことで話題となった2013年の台風18号では、峰定寺方面より峰床山に至るハイキングコースが完全に崩壊していたわけですが、その情報はなかなか伝わってきませんでした。今回の台風被害も、山中の状況が明らかになるのはこれからなのかも知れません。






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京まふ2018 [よもやま話]

今年は行けそうにないかな?
東山駅の連貼りを全部撮ってきてアップロードする奇特な方はいないでしょうか。
http://kyomaf.kyoto/


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柳と菊と [よもやま話]

青々たる春の柳 `家園に種うることなかれ `交は軽薄の人と結ぶことなかれ `楊柳茂りやすくとも `秋の初風の吹くに耐へめや `軽薄の人は交りやすくして亦速なり `楊柳いくたび春に染むれども `軽薄の人は絶えて訪ふ日なし


上田秋成『雨月物語』より、「菊花の約」の冒頭です。
出町のシンボル柳や折れた直後、菊のことを調べていて、たまたまの遭遇。
なんとなく意味深につき、書き留めたまでです。

出町の柳が悪いとか、そんな話ではありませんから。


ちなみに上記の引用文の内容は、簡単にいうと「家の庭に柳を植えてはいけない。柳は茂りやすくともすぐにダメになるから。人との付きあいでも交際しやすい人は何かあるとすぐに裏切ってしまう。柳は年々に茂っても去った人は戻らないぞよ~・・・」ってお話。



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