SSブログ

大文字山の話 [よもやま話]

太秦萌@山科疏水の流れで大文字山にも言及したのですが、詳しくない方のために説明をしておきます。

大文字山への登路はたくさんあります。もっともポピュラーなものは銀閣寺から金尾(大の字の中心点)へ至るコースです。そして2番目というと、一周トレイルにもなっている南禅寺(正確には日向大神宮)から山頂経由で金尾のコースでしょう。この2つ、もしくは3番目の候補として鹿ヶ谷からのものがこれらに加わるかも知れませんが、だいたいそのあたりがよく利用されるハイキングコースです。

これらに対して、もう少しボリュームをつけたい場合は、山科方面から一周トレイルに合流するという選択肢もあります。今回、「地下鉄に乗るっ」のポスターで取り上げられた山科疏水は、その山科方面から一周トレイルに至るコース上にあります。細かくいうと、山科駅を出て安朱橋、そこからまず毘沙門堂へ、そして山科聖天の前を通って大文字山南側の谷筋経由で一周トレイルに合流(サブルートとして毘沙門堂~山科聖天~七福思案処[ここで一周トレイルに合流]というパターンも)というコースです。一般に、大文字山ハイキングの山科コースと呼んでいるのですが、そこそこのボリュームもあり、大文字山のエッセンスも楽しめるコースです。

ちなみに、もっとボリュームを上げようと思えば、大文字山から如意ヶ嶽の山頂を経由して大津方面に下りるというパターンもあります。これは下山場所が三井寺の境内になるところから、大文字山ハイキングの三井寺コースと呼んでいます。

2018-03-10_005031.jpg
大文字山より京都市街を眺めるの図(場所は金尾上方)




「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/






nice!(0)  コメント(0) 

山科疏水の話 [よもやま話]

山科疏水の写真をもう一枚。
2018-03-09_010839.jpg



というのは、先のヤツは桜本体の美しさの方ばかりにスポットが当たっているからで、実はこの場所の魅力は散り初めのタイミングで訪れた時に出会える花筏だったりするからです。賀茂川さんのポスターでもきちんと描きこまれていますが、キャッチコピーでのチェックが弱そうだったので・・・

なお、太秦萌の聖地探訪のつもりでも、安朱橋まで来ると、ぜひ毘沙門堂まで足を伸ばしてください。さらに、そこまで来ると、ぜび大文字山登山(山科ルート)にチャレンジしてみてください。


「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/






nice!(0)  コメント(0) 

地下鉄に乗るっシリーズの新デザイン [よもやま話]

地下鉄に乗るっシリーズの新デザインが発表になったようなので、記念に貼っておきます。
場所は安朱橋@山科疏水。
2018-03-06_223828.jpg



「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/






nice!(0)  コメント(0) 

待ち遠しいので・・・ [よもやま話]

フライングだというお叱りを覚悟でペタっと。
え~と、これは疏水の桜かな?

2018-03-05_041011.jpg



「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/






nice!(0)  コメント(0) 

3月3日 [よもやま話]

桃の節句ですね、ということは下鴨神社あたりでの流し雛・・・ってことでしょうか。しばらく、というかかなり長い間、行っていないので、たまには覗きに行ってみたい気もするのですけど、やっぱりごった返すんでしょうね。

2018-03-03_023521.jpg
2001年のヤツ・・・




「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/






nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。