ほとんどアイドル [よもやま話]
2/3は旧暦の元旦ということで市内の神社仏閣ではいろいろとイベントが行われています。とりわけ節分の鬼がらみで有名なところは、吉田神社の節分会なんですけど、有名なだけあって追儺式をまじめに見ようと思うと、前もっての場所取りなどけっこうな努力が必要になってくるわけです。思いつきで、パッと出かけてパッと見えるところとなると、案外少ないのかも知れません。
もっとも、そうしたことになるのは、吉田神社なら追儺式、廬山寺なら鬼法楽といった形でのメーンイベントに狙いを絞ったときの話で、吉田神社でも本番の数時間前から鬼が境内をちょろちょろしていますし、努力なしで楽しめる要素が皆無というわけではありません。聖護院門跡の追儺式も同じで、単に鬼(着ぐるみ)を見るだけが目的というのなら前日の2/2でもOKだったりします。
ちなみに、ここ数年は吉田神社ばかり行っていましたが、今回は聖護院の方を覗いてみました。すると鬼さん、本来は厄災をもたらす役回りなので忌み嫌われるはずなんですけど、サービス精神が旺盛というか、カメラを向けるとポーズを取ってくれるし、並んでの記念写真もOKということで、ほとんどアイドル並みです。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
もっとも、そうしたことになるのは、吉田神社なら追儺式、廬山寺なら鬼法楽といった形でのメーンイベントに狙いを絞ったときの話で、吉田神社でも本番の数時間前から鬼が境内をちょろちょろしていますし、努力なしで楽しめる要素が皆無というわけではありません。聖護院門跡の追儺式も同じで、単に鬼(着ぐるみ)を見るだけが目的というのなら前日の2/2でもOKだったりします。
ちなみに、ここ数年は吉田神社ばかり行っていましたが、今回は聖護院の方を覗いてみました。すると鬼さん、本来は厄災をもたらす役回りなので忌み嫌われるはずなんですけど、サービス精神が旺盛というか、カメラを向けるとポーズを取ってくれるし、並んでの記念写真もOKということで、ほとんどアイドル並みです。
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