鮮紅色の真実味 [よもやま話]
実際に目に映る景色と、写真に撮った後で眺める印象はかなり異なっていることがあります。紅葉の色合いなどは、その最たるものではないでしょうか。補正を加えてコントラストを強調しているわけではないのに、撮影後には「あれ?、こんなにキレイだっけ?」と思うこともしばしば。
もちろん、圧倒的な鮮紅色の景色に接したこともありますし、そうした時に言葉を失って立ち尽くした覚えもあります。ただ、実際の印象がそれほどでもなかったのに、写真では鮮やかになっていたりすると、逆な意味でダマされたような、後味の悪さも感じてしまいます。
ちなみに、これは10年前に撮った念仏寺での1枚です。この時は、実際にいい色だなと感心した記憶が残っています。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
もちろん、圧倒的な鮮紅色の景色に接したこともありますし、そうした時に言葉を失って立ち尽くした覚えもあります。ただ、実際の印象がそれほどでもなかったのに、写真では鮮やかになっていたりすると、逆な意味でダマされたような、後味の悪さも感じてしまいます。
ちなみに、これは10年前に撮った念仏寺での1枚です。この時は、実際にいい色だなと感心した記憶が残っています。
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2018-11-29 09:00
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