本を作ろう!(2) [よもやま話]
前回の投稿では、コンビニでのマルチコピー機をつかって本を作るというお遊びを紹介しました。そして投稿の後、ワンテンポ遅れて「補足」という形で、モノクロコピーが前提という旨を書き添えておきました。
この追記は、製本や印刷にタッチしたことのある人とない人との違いが顕著にあらわれるのがカラー写真の扱い方だと思うからです。デジカメやスマホでいろいろ写真を撮って、パソコンで適当に処理をかまして原稿にして・・・・・・というところまでなら、たいていの人がやっていることでしょう。でも紙に出力する際の最適な原稿づくりとなると、一筋縄ではいきません。カラーモードだのインクの種類だの、ゴチャゴチャした話が絡んでくるからです。そこで一番の解決策は、最初からカラーを使わないと割り切ること、もしくはカラー写真を使うにしても深く拘らないと腹を括ることです。そして、それがいやなら業者に任せましょう。
もちろん、勉強がてらにいろいろ試みてみるのはいいことですが、試行錯誤を重ねるということはそれだけで「安く」という条件を無視しているので、結論的な言い方を求められるとすれば、カラーについては最初から考えていません、必要なら業者に、となってしまうわけです。ちょっと投げやりなスタンスですが、カラーがらみの作業を何度かやった経験に照らせばいかんともしがたい現実ですので・・・・・・
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
この追記は、製本や印刷にタッチしたことのある人とない人との違いが顕著にあらわれるのがカラー写真の扱い方だと思うからです。デジカメやスマホでいろいろ写真を撮って、パソコンで適当に処理をかまして原稿にして・・・・・・というところまでなら、たいていの人がやっていることでしょう。でも紙に出力する際の最適な原稿づくりとなると、一筋縄ではいきません。カラーモードだのインクの種類だの、ゴチャゴチャした話が絡んでくるからです。そこで一番の解決策は、最初からカラーを使わないと割り切ること、もしくはカラー写真を使うにしても深く拘らないと腹を括ることです。そして、それがいやなら業者に任せましょう。
もちろん、勉強がてらにいろいろ試みてみるのはいいことですが、試行錯誤を重ねるということはそれだけで「安く」という条件を無視しているので、結論的な言い方を求められるとすれば、カラーについては最初から考えていません、必要なら業者に、となってしまうわけです。ちょっと投げやりなスタンスですが、カラーがらみの作業を何度かやった経験に照らせばいかんともしがたい現実ですので・・・・・・
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
2017-08-29 09:00
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