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南奥駈のこと [よもやま話]

奥駈の南半分、すなわち太古の辻から熊野大社の道を復活させたのは、新宮山彦ぐるーぷという団体です。現在もコースのメンテを行っているそうですが、今回おとずれた場所で山彦ぐるーぷの活動を知る記念碑的なものを見かけました。それがこの「千日刈峰行」の標柱です。

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昭和59年にはじまった活動は地道に継続され、南奥駈のコースを甦らせたのです。今日ではハイキング的なアプローチもできるようになっていますが、それもこれもひとえに山彦ぐるーぷの活動があってのことなのでしょう。




「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/




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