三千院・わらべの庭

本日は本当に寒かったっす・・・某所(屋外)で人待ちをせねばならず、不幸なことにその場所が風の通り道。気温は少し低くても耐えられるのですが、さすがに風が加わるとガチガチ震えていました。一応、防寒着（厚手のコート）は纏っていましたが、それでも歯が立たずといったところです。

で、寒そうな写真はなかなか見当たらないので、三千院でとったヤツで代用。わらべの庭と命名された苔庭で、普段なら可愛らしいわらべ地蔵がインスタ映えとやらでちやほやされるのですが、中途半端に雪が積もった時には、寒さに涙を流しているかのようにも見えてしまいます。なお、写真の撮影日は2001.1.6です

ちなみに、この写真、最初の印象は「さらし首」でした。



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京都タワー上空より

昨日の夕刻、京都駅バス乗り場で撮った１枚。ぐずつき気味の空、京都タワーの真上が妙に光って見えたのがそもそものきっかけだったのですが、実際の感じとはかなり隔たっている模様。実際のところは「え、何ごと？、何様が降臨してくんの？」などなど、と凝視してしまうくらい不思議な輝き方をしていたのですが、二次元の写真になると平板な印象に堕しています。

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深泥池

先日、池らしい要素が皆無の深泥池をご紹介しましたが、池である以上、やはり水面は写っていなくてはいけません。ということで撮り直し。秋の雰囲気はいっそう深まってきている気配です。

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山科毘沙門堂

最近ご無沙汰の紅葉スポットシリーズ・・・山科の毘沙門堂。
始めて訪れたのはたぶん十年以上前だったかと思いますけど、その時の印象は衝撃的でしたね。JR東海のＣＭで取り上げられたこともあって、春の桜は有名になっていましたが、秋はまだあまり注目されていなかったはずです（その後、秋の毘沙門堂もＣＭで紹介されてこれまた人気スポットになりました）。

要するに、初めての時はシーズンの盛りだったにも関わらず、さほど混んでおらず、それでいて石段を敷き詰める真っ赤な紅葉、その年は色づきもとりわけ鮮やかだったのでしょう、思わず、うそっ！と目を疑ってしまうぐらいの景色でした。

それから数年後に春にも訪れ、秋にも何度か行っていますが、前回訪れたのが上の写真ですから2015年のようです。この時は、あいにくと言っていいかと思いますが、色づきが今ひとつの年だったようで、全体的にくすんだ印象となっています。写真の方は、それなりの色合いに調整されていますが、実地での印象が「あれ？こんなんだったっけ？」というものだったことを覚えています。



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風物詩

そろそろこれの季節かな？

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