五鈷峯など [よもやま話]
今回の奥駈チャレンジでは、景色らしきものを楽しむ機会はほとんどありませんでした。雨に降り込められているか、見晴らしのいい場所でも見えるのは一面の霧ばかりというオチだったりしたわけです。それでも4日めの後半や5日目などは、前半に比べると、まだマシといえる状況だったようです。その中で、印象に残ったものをいくつか貼っておきましょう。
鈷とは密教で用いられる短剣のような法具です。その形状を思わせる岩峰だからこの名前になったのでしょう。基部を通るだけですが、それでもなかなか神経を使うところが少なくありませんでした。
釈迦ヶ岳の周りにはいくつかの難所があって、山頂手前の有名どころは「椽の鼻」でしょう。厳密には同定しかねてしまったのですが、それっぽい巨岩はありましたので、それが「椽の鼻」なのか、それともこの西に張りだした岩稜がそうなのか、いずれかだと思います。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
鈷とは密教で用いられる短剣のような法具です。その形状を思わせる岩峰だからこの名前になったのでしょう。基部を通るだけですが、それでもなかなか神経を使うところが少なくありませんでした。
釈迦ヶ岳の周りにはいくつかの難所があって、山頂手前の有名どころは「椽の鼻」でしょう。厳密には同定しかねてしまったのですが、それっぽい巨岩はありましたので、それが「椽の鼻」なのか、それともこの西に張りだした岩稜がそうなのか、いずれかだと思います。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
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2017-08-15 09:00
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