緑の阿弥陀寺 [よもやま話]
先日、福井からの皆様をご案内して、大原の奥、焼杉山を訪れました。いわゆる「大原三山」のなかの、一番北端の山ですね。
寂光院の裏側から山へ入って焼杉山、そして古知谷へ下山というルートです。古知谷といえば阿弥陀寺の山門がよく紹介されますが、案外というか、ある意味当然かもしれませんけど、本堂の方は訪れる方も少ないとか。
三千院界隈から古知谷まで入るのからしてマニアック目線で眺められることがあるのに加え、山門のある場所から本堂まではだらだらとした舗装路を約15分歩くことになりますから、ハナっから阿弥陀寺へ行くんだ!と腹を括った方でないと、なかなかその気になれないようです。
それで今回のツアーですが、行程が焼杉山だけという比較的短いものだったことに加えて、せっかく新緑が鮮やかなシーズンでしたので、山を下りてから、さらにひとガンバリしていただきました。新緑だけでなく、庭を飾る苔の鮮やかさ、それに山中ではお目にかかれなかったシャクナゲが境内ではちょうど見頃になっているなど、十分に楽しんでいただいたようです。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
寂光院の裏側から山へ入って焼杉山、そして古知谷へ下山というルートです。古知谷といえば阿弥陀寺の山門がよく紹介されますが、案外というか、ある意味当然かもしれませんけど、本堂の方は訪れる方も少ないとか。
三千院界隈から古知谷まで入るのからしてマニアック目線で眺められることがあるのに加え、山門のある場所から本堂まではだらだらとした舗装路を約15分歩くことになりますから、ハナっから阿弥陀寺へ行くんだ!と腹を括った方でないと、なかなかその気になれないようです。
それで今回のツアーですが、行程が焼杉山だけという比較的短いものだったことに加えて、せっかく新緑が鮮やかなシーズンでしたので、山を下りてから、さらにひとガンバリしていただきました。新緑だけでなく、庭を飾る苔の鮮やかさ、それに山中ではお目にかかれなかったシャクナゲが境内ではちょうど見頃になっているなど、十分に楽しんでいただいたようです。
「京都クルーズ・ザ・プロフェクト」のWEBサイトもご覧ください。
http://kyoto-cruise.sakura.ne.jp/
2015-04-27 09:00
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